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合格への鍵 講座>新傾向問題>鉄筋の圧接の外観検査と不良圧接の補正

新傾向問題講義メモ

新傾向問題講義メモでは、近年の傾向である、より深い理解を要する新しい傾向の問題を取り上げて紹介していきます。内容は、随時更新する予定です。

鉄筋の圧接の外観検査と不良圧接の補正

鉄筋圧接完了後に行う、外観検査項目・判定基準に基づく検査の結果、不合格となった圧接部の不良の程度に応じて補正します。

(1)ふくらみの形状及び寸法は、ふくらみの直径は母材鉄筋径の1.4倍以上、ふくらみの長さは母材鉄筋径の1.1倍以上でなければなりません。
補正方法は、再び加熱し圧力を加えて所定の寸法にふくらませます。

(2)圧接により生じたふくらみの最大となる位置と鉄筋の接合面の位置のずれは、d/4以下でなければなりません。
補正方法は、圧接部を切断し再圧接をします。

(3)圧接部における鉄筋中心軸の偏心量は、d/5以下でなければなりません。
補正方法は、圧接部を切断し再圧接をします。

(4)鉄筋部に著しい折れ曲がりがあってはなりません。
補修方法は、再加熱し曲がりを直します。

(5)圧接部のふくらみのふくらみ部分の差は、d/5以下でなくてはなりません。
補修方法は、圧接部を切断し再圧接をします。

その他の新傾向問題講義メモ

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